2024年6月27日放送の、
「アメトーーク!~あれから5年…激動の同期芸人~」
にて、「キングコング同期」芸人たちが集まった。
「実力者ぞろい」「豊作の年」と言われる、
2000年デビューの同期芸人たち。
そんな中、キングコング西野に対する
「とある秘密」が暴露された。
西野の代表作「えんとつ町のプペル」は、
ノンスタイル石田と一緒に作られたものだった。
クリエイター西野が誕生するキッカケにもなった、
大ヒット作。
今や、ブロードウェイにも進出する大躍進は、
この作品なくしてはありえなかった。
その「えんとつ町のプペル」が、絵本になるより以前、
実は、石田と一緒にアイデアを出し合い、
「舞台公演」で披露していたモノだった。
「西野ひとりで作り上げたモノではない。」
その暴露の様子をまとめましたので、ご覧ください。
出演者
【MC】
蛍原徹
【2000年デビュー同期芸人】
キングコング
山里亮太
NON STYLE
平成ノブシコブシ
ダイアン
とろサーモン 久保田かずのぶ
【後輩芸人ゲスト】
パンサー 向井慧
本編
集まった「同期芸人たち」の、
輝かしい活躍の年表が紹介されていく。
なかでもやはり、現在は世界に活動の場を広げている、
キングコング西野の活躍が目立つ。
2020年、映画「えんとつ町のプペル」全国上映。
観客動員数 190万人
興行収入 27億円
日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞
窪田正孝、芦田愛菜らが、声優を担当する。
非の打ち所がない、大ヒットだ。
観て下さいました?
どうなんですか?実際。
・・・・。
誰も手を上げない…。
そんな中、一人だけ…、
「僕は見ましたよ。」
名乗り出たのは、ノンスタイル石田。
そもそも、嫌われ者の西野にとって、
数少ない同期の友達が「石田」だ。
「まあ、友達なら観るか。」
という空気が流れるのだが、
どうやら、そういう理由ではないようだ。
石田 「友達というか、もともとコレ…、
文句があるんすけど…。」
急に顔に手を上げ、身をよじりだす、西野。
石田 「プペルって、こいつだけで作り上げた
みたいになってるじゃないですか。」
えっ!?
石田 「プペル。最初、僕と一緒に、
舞台で公演したやつですよ。」
山里 「うわー!やりよった!」
津田 「犯罪者やろ!」
石田 「プペルと言えば、
久保田くん(窪田正孝)になってますけど、
…初代プペルです!」
台本は西野が書いたらしいのだが、
細部は一緒に話し合い、アイデアを出し合い作っていたという。
井上 「映画とか、出演できるやん?」
石田 「…やろ!?」
石田自身も、
「なぜ自分が、映画に携われていないのか?」
不思議がっているよう。
石田 「こいつ、俺が初代プペルやって事、
忘れてたんですよ!」
西野 「映画の前に本が出て、
その絵本を書くにあたって、
サンリオピューロランドさんで、
舞台をやったんですよね。」
石田 「絵本の前ですからね。ホンマに初代。」
西野 「ただ、忘れてました。」
他は、誰も映画を観てない?
西野 「気になんないすか?
僕、ちょっとショックですよ。
もっと、みんな、友達じゃなかった?
なんだかんだで友達と思ってたけど。」
蛍原 「向井はねぇ・・・。」
西野の6年後輩にあたる、パンサー向井は…?
向井 「・・・観たいっす!本当に。
観たいっす!」
向井 「皆さんと全然違う!
俺は…、観たいっす!!」
西野 「ちょっと、カメラ止めてくださいよ!
こんなん流れてしまったら…。」
「作品の評判に傷がつく」と懸念する、西野。
山里 「蛍原さんは、観ました?」
蛍原 「◎£%&¢#?」
最後に
2019年当時、多くの批判を浴びながらYouTubeを成功させた梶原(カジサック)。
それでも未だ、不満があるようで…。
梶原 「ただまあ、最近では
粗品とかに噛みつかれたりしますし…。」
井上 「粗品とか言うたら、
一番(蛍原が)ピリッとすんねんから。」
蛍原 「おい!『アメトーーク!』は
俺が作ったんやぞ!」
英語学習
次の日本語を英訳して下さい。
プペルって、こいつだけで作り上げたみたいになってるじゃないですか。
It seems like Poupelle was created by this guy alone, doesn’t it?
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