「佐久間宣行のNOBROCKTV」で、
またもや逸材発掘か!?
ということで、
福留光帆ら「逸材」を発掘してきた同YouTubeチャンネルで、新たなスターが誕生するかもしれません。
今回の企画は、
「アルピー平子 思い通りにならないと、すぐポコチャに逃げるドッキリ」
内容はその名の通り、
アルコアンドピース平子が
「思い通りにいかなかったら、すぐポコチャ(ライブ配信アプリ)に現実逃避する」
のだが、その状況に置かれた、
共演者の新人アイドル「姫野ひなの」は、
「どんな反応をするのだろうか?」
を検証していくというもの。
しかしそこで、
「姫野ひなの」の異様な才能が発揮される事となります。
「嘘みたいな本当?のエピソード」と
「噓みたいな嘘!のエピソード」を
次から次へと、流れるように語りだす。
そんな才能です。
と言われても、ピンとこない事でしょう。
ここでは、その「姫野ひなの」の異質なエピソードをまとめておりますの、ご覧ください。
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楽屋
ニセ番組と知らずにやってきている「姫野ひなの」。
楽屋で一人、台本を読んでいると、
アルコアンドピースの二人が姿を現す。
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姫野 「姫野ひなのです。よろしくお願いします。」
酒井 「よろしくお願いします。」
平子は早速、携帯電話を持ちながら
「ポコチャ」に夢中の様子。
平子は「ポコチャ」の視聴者から、
何やら、せがまれているようで…、
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平子 「ここじゃ嫌だよ。もう現場着いてるから…。」
酒井 「何言われてんだよ。」
すると・・・。
平子 「…、平子ッココッコー!」
ポコチャ内で平子がやってる、ギャグみたいな、挨拶みたいな、ニワトリのマネみたいな、良く分からないヤツをやりだす。
この恥ずかしいやつを、せがまれていたようだ。
すると、姫野が…、
姫野 「私もニワトリの鳴き声が、
けっこう得意で。」
と、謎のアピール。
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姫野 「オッエオッオーゥ!」
本格的なヤツを炸裂させる。
ちょっと、変な人なのか?
ここら辺から、「姫野ひなの」に対して、
「おや?」と感じ出す。
その後、姫野は平子に
「オッエオッオーゥ!」
のレクチャーを施す。
褒めながら伸ばす、良い家庭教師のようだ。
打ち合わせ開始
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スタッフがやってきて、打ち合わせが始まる。
打ち合わせが進んでいくなか、
「オープニングのトークは、どのような話をされますか?」
エピソードトークの案を求められる。
しかし、
そこで提案する「平子のエピソード」といのが…、
「電子レンジの設定が変で、温めた『あんまん』がアチチ事件」
という、面白くないヤツ。
すると、姫野が…、
姫野 「それで言うと私…」
キラキラした瞳で、自身のエピソードをアピールしだす。
エピソード1 中華まんの話
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「ピザまん、私も結構好きで、
事件ってほどじゃないんですけど、
家に帰って見たら、『肉まん』だったよー、っていう…。」
激弱エピソード!
この「肉まん」エピソードのあとに、
平子の「あんまん」エピソードを被せていけば…。
みたいな話をしているが、
酒井 「地獄のオープニングになる可能性
があるのよ。」
当然、これは却下だ。
続いて、平子が提案するエピソードは、
「俊敏なはずの猫がコテンと転んで、
一瞬『イテッ』と言った話」
という、やはり面白くないヤツ。
平子 「なんか、猫系の被せがあれば…。」
すると、姫野は間髪入れずに提案する。
姫野 「猫ではないんですけど、」
猫じゃないんか。
エピソード2 お風呂の話
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「私、風邪引いている時に、
『お風呂に入ってはいけない』
と聞いていたんですけど、
その日お風呂に入ってしまって、
そしたら、凄い視線を感じて、
『なんだ、なんだ?』
と思ったんですけど、後ろに誰もいなくて、
お友達に
『後ろにいない時は、上見るといいよー』
って言われたので、上を見たら、
網アミの所から、『だるまさん』が覗いてて、
しかも、目が無いって言うじゃないですか、『だるまさん』って。
でも、目があって、
キャーっていってシャワーをバーってかけたんですけど、ずっとそこにいて、
次の日に、もう一回シャワーに入ったら
『だるまさん』がいなくなっていた。」
・・・・。
平子 「・・・いけるな。」
酒井 「いけねぇよ!」
本当に、このエピソードでいけるのか?
ちょっと、シミュレーションをしてみる事に…。
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平子 「(自分のエピソードを喋って)
こんな不思議な話があったんですよー。」
姫野 「で、私もー、だるまさんを
風邪に引いている時にー。」
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ダメそうだが。
酒井 「これ意外といけるなー。」
他のエピソードも引き出してみる事に…。
エピソード3 ホットミルクの話
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「朝、早起きしていたので、学生の時は、
北海道に住んでいて、
大きい窓が家の前にあったので、
『今日も一日頑張ろう』と思って、
毎日ホットミルクを飲んでたんですけど、
菓子パンを食べながら。
これは本当、信じてもらえないと思うんですけど、
ホットミルクの上に、
『クラシックバレエを踊っている爪楊枝さん』が、ずーっと踊ってて、
妖精さんなんですけど、一応。
朝焼け凄くて、朝焼けに照らされてるんですけど、
(ホットミルクを)飲んだら、
(爪楊枝さんが)いないんです!」
酒井 「どういう事なの?」
姫野 「爪楊枝を乗せたわけではないんですけど、
菓子パンを食べていたら、
朝日に照らされていて、踊ってるんですよ。」
酒井 「何が?」
姫野 「爪楊枝さん・・・。」
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疑問は残るが、とりあえず収録でやってみる事に…。
収録開始
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オープニングトークとして、さっそく姫野がぶちかます。
姫野 「びっくりした話、いいですか。」
エピソード4 山での話
「私が小学生の時に、
私のお家が山の上にあるんですよ。
それで、山を友達と一緒に歩いてたら、
雨の日だったので、傘さしていたら…、
『フキの葉っぱ』分かりますか?
フキの葉っぱをさしている
『コロポックルさん』が、
目の前を歩いていて、
友達に『コロポックルさんいるよー』
って言ったんですけど、
だーれも見えなくて、
私一人で眺めながら
家に帰ってきたお話なんですけど…、
知らない話もまだまだあるので、
これからもっともっと、」
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酒井 「ちょ、ちょっと待って下さい。えっ?」
その後は、
姫野から『コロポックルさん』の髪形の説明があり、
酒井 「他になんか、見かけたものあります?」
姫野 「見かけてはないんですけど、」
酒井 「すげぇな。」
姫野 「私、『イカ焼きのプロ』って、
ずっと自分の事を名乗っていて、」
エピソード5 イカ焼きのプロの話
「友達と一緒に、ある時に、
『イカ焼きを食べに行こう』って言って、
お祭りにイカ焼きがあったので、
一緒に食べていたら、
もう友達が、ベタベタベタベタ
ここに(洋服に)こぼしちゃって、
『大丈夫?』みたいな感じで、
ティッシュで拭いてあげて、
『プロはね、こうじゃないんだよー』って、
服を拭いてあげたんですけど、
私も、可愛い新品のお洋服で歩いていて、
で、普通に食べ終わったんです、ちゃんと。
で家に帰ったら、新しく買った真っ白のワンピースが、ベッタベタに汚れてて、
『えっ!?』
と思って、友達に聞いたら、
『イカ焼きのプロって名乗ってたから言えなかったけど、1番こぼしてたよ』
って言われて、そうなんです!
もう、一生『イカ焼きのプロ』とは
言わないようにしよう!って、思いました。」
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嘘話
平子 「これは嘘なんだけど…。」
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嘘の話をふっかけてみる事に…。
平子の嘘話。
家の中で、兄妹で「かくれんぼ」をしていて、
押し入れに隠れて見つかりそうになった時、
押し入れの壁を押したら、道ができて、
進んでいったら、蒲田駅の裏に出た。
姫野 「それで言うと…、」
姫野も嘘話で被せる。
嘘エピソード1 ローラーシューズの話
「私結構、ローラーシューズが得意で、
(本当はやった事ない)
私しかローラーシューズを滑れないと思っていたら、
友達もみんな、ローラーシューズで登校してきて、
『なんでローラーシューズなの?』
って言ったら、
『ひなのが総理大臣だから、ひなのに合わせるのが当然でしょ!』
って言われて、ビックリして、
いつ総理大臣になったんだろう?
って思って…、胸を張りました。」
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平子の嘘話。
縦に800㎞の大きさの車に乗っているから、
乗った瞬間に、大抵の目的地に着いている。
姫野がつづく。
姫野 「それで言うと…、」
嘘エピソード2 髪の毛の話
「私って、ショートカットで生きていたんですけど、
どうしても『ラプンツェル』っていうプリンスに
昔から憧れるじゃないですか。
ある時、目が覚めたら、
私の髪の毛が窓の塔の上から降りていて、
そうなんです。
『ひなのにもラプンツェルになれんじゃん!』
って凄い言われて、窓の下を見たら、
もう、民宿が、」
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酒井 「民宿?」
「民!民たちがいて、
私も自慢げに髪をといて、
ラララって歌ってたんですけど、
民たちが、大拍手して、
こんなに髪が伸びるんだ!
って言って、胸を張りました。」
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平子の噓話。
7億mある秋刀魚を、うちのオヤジが食べた。
姫野 「それで言うと私…」
嘘エピソード3 ピザまんの話
「モチモチしたモノとか、
丸いモノが、大大大好きで、
普通のピザまんのサイズだったんですけど、
伸ばしても伸ばしても、
チーズがどんどん伸びて、
気付いたら日本、全て埋め尽くしてて、
で、スーって吸い込んだら、
一瞬にて無くなったんです。」
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平子 「嘘だー?」
姫野 「本当です、本当です。
嘘です。嘘です。」
そこでスタッフから、
「嘘つくの辞めてもらっていいですか。」
リアルな話
平子のリアルな話。
楽屋に入ってから、靴下の違和感に気が付き、
確認したところ、
左右どっちも白だが、長さが少し違っていた。
平子 「やられたぜー、と。」
姫野 「えー!?」
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姫野 「それで言うと私、」
酒井 「マジか。」
姫野 「靴下を間違えて、
両方右のを履いてきちゃった。」
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最後に
平子の「ポコチャ」の視聴者に向かって、
短い嘘をついて下さい。
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「私の将来の夢は、ユニコーンです!」
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次の日本語を英訳して下さい。
私、『イカ焼きのプロ』って、ずっと自分の事を名乗っていて
I’ve always called myself a ‘Squid Pancake Pro.’
Squid Pancake イカ焼き
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