【チャンスの時間】すゑひろがりず三島逮捕！？ブルマ（女紺履き）食べてもうた！

2024年7月28日放送の「チャンスの時間」。
企画「やらかし芸人真夏の検挙祭り！逮捕の瞬間5連発！第2弾」

に、「すゑひろがりず・三島達也」登場し、
「ブルマを食べた」罪で逮捕される。
というドッキリが行われました。

学生時代に
「女子のブルマを食べていた（事実）」という三島。
20年越しに、その罪を償う時が来たようです。

やっと、芸人としてご飯を食べていけるようになった。
しかし「ブルマ喰い」の罪は、一生背中にへばりつきます。

芸人人生が終わる…。

その時彼は、何を想い、何を語るのでしょうか？
ここでは、その一連の様子をまとめております。

本編
最後に

本編

容疑者・三島達也が現れる。
この日は、番組（ニセ番組）の打ち合わせとして呼ばれていた。

三島　「お疲れ様です。今、着きました。」

電話の先は、担当のマネージャー。

マネ　「南条さんも今、一緒にいらっしゃいますか？」

なにやら慌てている様子のマネージャー。

マネ　「三島さんの件なんですけど、
　　　　ちょっと今、ヤバイ事になっていて…、」

ヤバイ事…？

マネ　「大阪の警察署から、
　　　　『吉本に連絡があった』って言われていて、
　　　　急遽、上に呼ばれて会社に向かっているんですけど、
　　　　去年、座王（別番組）で、
　　　『好きな子のブルマ食べた話』
　　　　してたの覚えてますか？」

三島　「…はい、しました。」

マネ　「そのブルマ、私のです。っていう女の人が現れて、
　　　　三島さんを『器物損壊』と『窃盗』で、
　　　　被害届出しちゃってる…。」

三島　「もう20年くらい前の話っすよ。」

【三島にかけられた容疑】
ブルマ喰い

器物損壊罪
（3年以下の懲役）
窃盗罪
（10年以下の懲役）

三島少年の出来心が、20年の時を経て、事件に発展した。

マネ　「（被害者女性が）証拠として、
　　　　当時のブルマを持っていたみたいで、
　　　　それを提出しているみたいなんです。
　　　　DNA鑑定を今、しているみたいで…。」

三島　「DNA鑑定！？」

マネ　「はい。結果が出たら『ちょっとヤバイな』
　　　　という状況になっています。」

三島　「これが表に出たらもう…。」

マネージャーとの電話を切ると、
混乱し、頭を掻きむしる、三島。

後悔

三島　「座王で、なんでカットしてくれへんかったんや！」

南条　「勝敗決める所で、やってもうてるから。」

南条　「え、食べたの？どうなん？
　　　　（話を）盛ってる訳じゃなくて、
　　　　ホンマに食べたの？」

・・・。

三島　「食べたのは、食べたけど…。」

南条　「どう食べたの？」

リズミカルに、左右の手を交互に口に持っていく。

南条　「なんで何個もあんねん。
　　　　何が2個あんの？」

三島　「なんかこう、一心不乱になってこう…。」

南条　「全部、食べれてたらな…。」

食べきっていたら、証拠は隠滅できたのに。

三島　「あかんかな？あかんわな。
　　　　謝りたいわ。」

もう、泣き出しそうな声になっている。

南条　「誰っていうのは、思いついてるの？」

三島　「もちろん、覚えてるよ。」
南条　「好きな子？」
三島　「…好きな子。ずっと片思いしてて…
　　　　あぁ、もうホンマに謝りたい。
　　　　好きやっただけやねんなぁ。」

三島　「なんか、めっちゃスケベやってんな。」

南条　「告白はしてない？」
三島　「告白なんか出来へんから、そういうのしたんや。
　　　　告白してけばよかった…。」

余罪

南条　「他にはやってないよな？
　　　　あるんやったら言うておいてや。」

三島　「あれもかもしらん。もしかしたら、
　　　　高校の時にバイトしてた居酒屋で、
　　　　×××（某グラドル）が来て、
　　　　『食べた後の箸と、取り皿』持って帰った。」

南条　「持って帰ってどうしたの、それ？
　　　　持って帰っただけ？」

三島　「ううん。
　　　　まあ…、味わったりした。」

三島　「もう、どうしよう。
　　　　ホンマ終わりや、もう。」

連絡

マネージャーと電話が繋がる。

マネ　「警察の方から、私も聞き取りされて、
　　　　結構、かなり深刻な状況…。」

三島　「謝りたいって言って下さい。」

マネ　「DNA鑑定の結果が出て、
　　　　既に三島さんのDNAが検出されたみたいで、
　　　　三島さんから話を聞きたいという事で、
　　　　逮捕される方向で話が進んでいる。」

三島　「ちょっと待ってください！」

マネ　「すでに警察が向かっている状況。」

三島　「終わりや！終わりや！
　　　　待って待って待って！終わり！」