解決編【水ダウ | 名探偵津田 第4弾 ~電気じかけの罠と100年の祈り~ 後編】の謎を整理してみる 7/7

tuda4-7 お笑いカテゴリー(英語添え)

12月24日(水)TBS放送、水曜日のダウンタウン「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第4弾」

2025年に起きた殺人事件の犯人を見つけるべく、名探偵津田と助手みなみかわは1925年、そして1825年にまでタイムスリップを繰り返し事件の情報を集めてきた。

謎に包まれたトリック、複雑な人間模様。
名探偵津田はみごとそれらを1本の線に繋げ、事件を解決する事が出来るのだろうか?

物語は、いよいよクライマックス。


前回までの詳しい経緯は、以前の記事にて…
劇団ひとり死す【水ダウ | 名探偵津田 第4弾 ~電気じかけの罠と100年の祈り~ 前編】の謎を整理してみる 1/7

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情報を整理する

ようやく2025年に戻ってこれた名探偵津田。

様々な時代を行き来して集めた情報を整理してみる。

高木 「今一番怪しい人は誰ですか?
津田 「山田家の子孫

1925年、使用人の「江田島玉助」に屋敷を乗っ取られた山田家の主「平八」は、
「お前の一族を末代まで呪ってやるからな!」

そう言って屋敷を飛び出して行った。
「江田島家」に全てを奪われた「山田家」の誰かが犯行におよんだ可能性が高い。

そこで、このお屋敷に関わる江田島家以外の人物と言ったら、
使用人の「権蔵」か、もしくは主治医の「たくや」だ。

津田 「権蔵さんは、すっごい雰囲気が怪しかった」
みなみ「うわー、ここにきてざっくり」

そして、監視カメラでアリバイが確認できるのは「たくや」のみ。

みなみ「アリバイがあるのも怪しいですよね。
    でも、もし『たくや』が犯人だった場合、
    『かずや』が監視カメラおって『たくや』が殺しましたって、
    そんなオチあります?」

この『1の世界』では「たくや」が双子じゃないと聞いていたのだが
「実は双子」なんてことがあるのだろうか?
そして、そんなヒネリの無い話であっていいのだろうか?

津田 「いや、あるよ。
    だって第2弾のときなんか、医者の誤診で終わらせよったからな。
    ホンマのミステリーファンからしたら、
    めちゃくちゃ腹立つ事多いねん」

津田 「関係あらへん、
    ミステリーファンの事なんか何も考えてへん

事件の整理に戻ろう。

高木 「とにかく、山田家の末裔がどこかにいるかもしれない…
津田 「そう!」


「平八」が屋敷を逃げた際の「手に持っていた箱」は何か関係があるのだろうか?

その時、津田の脳裏に何かが浮かんだ…

津田 「あれちゃうの?かんざし入ってた箱ちゃうの?
高木 「かんざし?」
津田 「えっと100年前の…金庫の番号が入ってた箱ちゃうの?!」

津田 「かんざしやん!かんざしは次…んっうん
みなみ「痰からむ?ここで
津田 「スケベな幽霊がかんざしつけけてん」

津田 「それが、平八の持って行った箱に入ってるはずやねん
みなみ「それを探せば何かの手掛かりになるって事ですね?」

書斎

殺された「皇次」の書斎を改めて調べてみる。

津田 「あー!ちょ待てよ!

津田 「ど突いてたやん、平八が

1925年に平八が壊した壁の穴。
現在、そこには絵が飾られている。

津田は絵の入った額縁を外そうとするが、壁に固定されていて外れない。

そして、壁を挟んだ隣の部屋にも、同じように絵が飾られてあるが、
こちらもしっかりと固定されていて外れないようだ。

100年前に屋敷を乗っ取った「玉助」は、「平八の愚かさを表しているようだ」と嘲笑い、
「いつまでも残しておきたい」と言っていた。

これこそ密室トリックを暴く鍵に違いないと、隅々まで調べてみる。

すると…

津田 「あっ!塗りたてや!

絵の一部だけ新しい絵の具が塗られているようで、津田の指に黄緑色の絵具が付着した。

高木 「私、美大に通ってたんですけど、
    油絵の絵具って乾くのに1ヶ月くらい時間がかかるんです」
みなみ「最近塗ったんや
高木 「なんでここだけ…?」

津田がさらにその部分を触ってみると・・

津田 「穴空いてる…穴空くいてるぞ

そして、隣の部屋の絵にも、同様に塗りたての絵具と小さな穴があった。

津田 「スゴイ細い穴が繋がったやろ?
みなみ「かんざしで」
津田 「かんざししか通らんよ
みなみ「『縫える』って言ってたじゃないですか、
    『かんざしは縫うのにも使えるんですよ』って。
    だから、紐とか通せんじゃないですか?」

津田 「お前あんま言うな
高木 「えっでも」
津田 「反応すんな」
みなみ「すみません、なんか…一応、いいと思って」
津田 「言うな…、これ、あれちゃうん?
    かんざし縫い針に出来るって言うてたやん

横取り名探偵

津田 「なんか紐…糸かなんか通してさ」
みなみ「スゲェ」

津田の推理はこうだ。
書斎に入った犯人はまず皇次を殺害し、次にかんざしの先に紐をくくり隣の部屋から壁の穴を通す。
そして、書斎のスライド式の鍵にかんざしの紐をくくりつけ、

そして書斎を出て隣の部屋に行き、紐を引っ張り書斎の鍵をかける。
こうして密室を作り出す。というもの。

しかし、みなみかわが言うには、
隣の部屋から書斎にかんざしを通したら、事件後の書斎にかんざしが残ってしまう。
だから殺した後、「書斎側から隣の部屋へ」かんざしを通し、
鍵に細工をした後、隣の部屋からかんざしを引っ張るのではないか?

と指摘する。

津田 「それどっちでもええねん

これで密室トリックの謎は解けた。

高木 「さっき2人が言っていた
    『権蔵さん』と『たくや先生』の事をもっとしっかり調べないと」
津田 「そらそうやな」

権蔵の部屋

という事で、まずは権蔵の部屋を調べてみる。

机の引き出しを開けてみると…

古びた写真、そこには津田の姿も写っている。
1925年に屋敷の庭で撮った写真だ。

津田 「『山田家』の写真なんで権蔵持ってんの?
みなみ「確かにな」
高木 「一体これはどういう事ですか?」
津田 「だから権蔵が山田家の子孫ってことじゃないの?」
みなみ「そういう事やんね」

さらに…

黄緑の絵具があり、

「山田家」の家宝のかんざしまで見つかった。

津田 「100年の恨みなわけよ。
    山田家の恨みを晴らすために…殺した」
高木 「津田さん、この後どうしましょうか?」
津田 「…みんなを集めてくれ

解決

「ここに集められたってことは、もしかして犯人が分かったんですか?」

省吾(劇団ひとり)の母「幸子」が尋ねると…

津田 「そうです。犯人が分かりました
玲子 「津田さん、私達の家族を殺した犯人は誰なんですか?」
津田 「えー3人をはなし…殺した犯人は」
みなみ「声ガラガラやん」
津田 「犯人はあなただ!

津田 「権蔵さん!

権蔵 「私じゃないですよ。
    お世話になってる江田島家のみなさんに
    私がそんな事するわけないじゃないですか?」
津田 「権蔵さん、というよりも『田中権蔵さん』と言った方が正しいでしょうかね?」
みなみ「山田です
津田 「山田!山田権蔵さん!」
権蔵 「私の名字は『鈴木』です」
津田 「権蔵さん!権蔵さんの部屋に…えー」
みなみ「写真」
津田 「山田家の写真、100年前の写真。
    そして…、山田家の家宝であった『かんざし』
    そして…玖馬くんの部屋から盗られたであろう絵具がありました。
    それはどういう事ですか?」
権蔵 「言っている事がよく分かりませんね」

さらに、密室トリックも突き付けてみせると…

津田 「つまり、あなたが犯人だ!

権蔵 「ハハッ、皇次さんを殺したやり方は、さっきあんたが言った通りだよ。
    あそこの壁に穴があるのは、山田家の人間にとっちゃ有名な話だからな」

権蔵は、屋敷をおわれた「山田家」の長女「理花」と「鈴木太蔵」の孫である事、
そして100年の復讐を遂げる為、恨みの象徴である「壁の穴」と家宝の「かんざし」を使い、
殺しを行った事を自白した。

玖馬を殺した理由は、密室トリックがバレてしまったため。
省吾(劇団ひとり)には、いつも飲んでいる薬と毒薬をすり替えて殺したという。

権蔵 「ちょうどアンタとの収録で毒が回っちゃったのは
    運が悪かったけどな。
    あんたさえこなきゃ上手くいってたんだよ」

津田 「あなたの先祖の恨み、よく分かりますよ。
    でもねぇ、こんな事して何になるんですか?
    あなたは大変な間違いをした。もうあなたは逃げれないですよ」

権蔵 「お前らに俺は捕まえられないんだよ

そう言うと、権蔵は懐からナイフを取り出した。

津田 「ヤバイヤバイヤバイヤバイ」

ううぅーーー

そのまま権蔵は自分の腹にナイフを突き刺し…

命を絶った。

高木 「津田さん、これで事件が解決って事なんですかね?」
津田 「てい
みなみ「てい?」
津田 「事件はこれで解決しました

津田 「まさかこんな悲しい終わり方やと思いませんでした。
    山田家の悲しい過去も見てきました。
    だから権蔵さんを、素直に僕は犯人として見る事が出来なかった」

津田 「出来るならば権蔵さんの…死を止めたかった。
    それだけが心残りです。
    でも今回、こういう形でしたけども事件は解決したと思います
    行くぞワトソン」
みなみ「ウソや、これでイケる?
    なんか変な終わり方やで、これ

これで、事件は解決…


津田 「大変やったけどまぁまぁ、無事事件も解決したし、
    祝杯でもあげようや」
みなみ「まぁそうっすね」

一週間後…

あのおぞましい事件から一週間経ち、すっかり日常に戻った名探偵津田。
ゴルフを楽しんでいると…

津田 「え?」

見覚えのある車がやって来た。
そして、そこから降りてきたのは…

「パパ、僕だよ」

20年後の津田の息子「亮悟」であった。

亮悟 「パパ…
津田 「え、なにこれ?」

津田 「どういう事?まだ続いてんの?
亮悟 「20年後から来たんだ」
津田 「うちの息子、18…めちゃくちゃオッサンやないか!」

20年後の未来から亮悟がやって来たのには理由がある。

亮悟 「パパはつい最近、ある殺人事件を解決したよね?」
津田 「うん、したよ」
亮悟 「あれまだ終わってなかったんだよ!

解決したと思っていた事件が、まだ終わってなかった。


未来で見つかった権蔵のメモにより、行った殺人は2件のみだという事が分かった。
名探偵津田、ミスってた!

そして、そのミスのせいで20年後では日本中を騒がす冤罪事件となっていた。
そのせいで、本人はおろか家族さえ表を歩けない事態。

津田 「知らんよそんなん、3人殺したでええやん別に!」
亮悟 「もう一人まだ捕まってない真犯人がいるんだ
津田 「えっウソ?今日やんの?
    ちょっと、もうぉ…」


打ち合わせ中のみなみかわ。
そこに津田が訪れる。

津田 「おい

みなみ「え?何すか?」
津田 「行くぞ、事件や

みなみ「どこ行くんすか?」
津田 「まだ事件解決してなかったんや」
みなみ「もうええて

うなだれる、みなみかわ。

再捜査

津田の息子の亮悟を加え、3人はもう一度事件を整理してみる。
「もう一人が殺したのは一体誰なのか?」

亮悟が持ってきた未来の資料を元に、事件を整理する。

劇団ひとりの死因は、「オニスイセンの根」による毒殺。
これまでは「毒殺」であるという事しか分からかったが、その毒は「オニスイセンの根」によるものだった。

津田 「一人だけ毒殺?

津田 「ちょっと待って、理花ちゃん死んだ理由って何やったっけ?」
みなみ「あ、理花ちゃんが気を病んで…」
津田 「服毒自殺したんやんけ!
みなみ「あっホンマや!」

津田 「その毒何やったっけな?
    そっちの資料はこっちのルートじゃないから残るわけないもん」

理花の服毒自殺はパラレルワールドで起こった出来事のため、その時に見た資料は手に入らない。

そして津田は「名探偵津田の世界(1の世界)」「現実世界(2の世界)」「名探偵津田のパラレルワールド(1-2の世界)」を行き来しているため、頭が混乱していまう。

津田 「ちょっと待てよ、1-1、1-2…」
みなみ「マリオみたい…」
津田 「ほんで俺らは2や」
みなみ「数字にすることで分かりづらくなってますよ」
津田 「分かりやすくなってんねん」

ただ、都合がいいことに、未来の世界のタイムマシンはパラレルワールドも行き来する事が出来るようになっていた。

みなみ「なんでもアリやん!」


そして亮悟が「1-2の世界」に行きその情報を所得してきた。

亮悟 「これだよね?

やはり「オニスイセンの根に含まれる」と書いてある。

みなみ「もし生きていたら、
    オニスイセン持ってるの理花ちゃんだけって事になりません?」
亮悟 「ねぇパパ?
津田 「ああ!

津田は亮悟に「パパ」と言われる事に抵抗があるようだ。

亮悟 「パパが会った時の理花さんって、おいくつくらいだったの?」
津田 「だから、あのサイトの…18歳や
みなみ「という事は100年前か…」
津田 「118歳
みなみ「いやもうさすがに死んでるでしょ」
津田 「118歳…」

みなみかわが、何かを思い出した。

みなみ「おばあちゃんいたけどね…めちゃめちゃ腰曲がった…
    『おいくつですか』って聞いたんすよ。
    めっちゃ小さい声で『100はとうに超えとる』って言ってたんすよ」
津田 「理花やんけ!

みなみかわが別番組のロケで聞き込みを行っていた際、100越えの老婆に遭遇していた。

津田 「よし!今から理花に会いに行こう!
みなみ「俺会ってんねや、理花ちゃんに」

再会

再び、群馬県館林市へ。

もし理花がいるなら、あの場所しかないだろう…。

こは、100年前に津田と理花がキスをした場所。
そして、老婆の姿がある。

津田 「理花さん」
理花 「津田さん、ようやく気付いてくれたんですね」

津田 「理花さん、あなたがひとりさんを毒殺したんですね?」
理花 「そうです、私が殺しました

理花 「山田家をめちゃくちゃにした江田島はホントに許せなかった」

だが、その動機は復讐だけではなかった。

理花 「もう一つ理由があるんです。
    津田さん、あなたなんですよ
津田 「どういう事ですか、理花さん?」
理花 「あなたは私の前に100年後から現れた。
    私はあなたにどうしても会いたかった。
    もう一度…

理花 「どうしてもあなたに会いたかった。
    だから事件を起こせば、
    100年待ち続けたあなたにまた会える。
    そう思っていたんです。」

江田島家への復讐心と、津田への愛。
100年前の理花の言葉が思い出される。
「この世界では一緒になれなかったですけど、私はいつまでもあなたを恋慕っております」

一方、その計画を察知した権蔵は、理花には何も告げずに復讐を引き継いでいたのだった。

津田 「めちゃくちゃやん」

理花 「あなたが屋敷に来たときは嬉しかった」
津田 「見てたんですか?」

理花 「ようやく会えた。そう思いました」

理花 「あなたに捕まえて欲しい。その願い叶いました。
    思い残すこともありません」

そして、100年の間津田を待ち続けた理花の、最後に1つだけ願い…

理花 「あなたに会いたくて100年待ちました。
    私とキスしてもらえませんか?

津田 「ちょっと理花さん…、あの…
    僕には妻も子供もいます
みなみ「おかしいですって、じゃあ『何でやった?』ってなります」
津田 「ちょちょちょと待ってくれ!
    …ホンマにごめんなさい。警察行きましょう」
みなみ「違う違う違う…
    18歳の理花さんとキスできて118歳の理花さんとキスできない、
    辻褄が合わないです」
津田 「あのぅ、理花ちゃん、あえてここは『理花ちゃん』と呼ばせてもうらうわ。
    どうか!どうか罪を償って、出てきた際はどうか迎えに行かせて下さい。
    理花さんが出所したきた時はそこで!キスさせて下さい」

みなみ「なんでやねん」

罪を償ったいつの日か、口づけを交わす。
こうして、事件は幕を閉じた。

最後に

鈴木家の家系図

権蔵の隣にある「鈴木昌輝」という人物。
これは、「名探偵津田」第2話(23年11月放送)の犯人の名前と同姓同名。
この犯人は、現在も指名手配中という。

これは今後の展開に何か関係があるのだろうか?!


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この世界では一緒になれなかったですけど、私はいつまでもあなたを恋慕っております

Although we could not be together in this world, I will cherish my love for you forever.

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