2024年6月19日、TBS「水曜日のダウンタウン」にて、
「病院で目覚めたとき誰もいなくなってたらだいぶおっかない説」
が放送されました。
ターゲットは、ナダル軍団の一員でもある
芸人「ゴスケ(39歳)」。
挙動不審にも思える「独特な様子」が持ち味の、個性派です。
そして、
そんなゴスケをターゲットにした、壮大なスケールのドッキリが行われました。
「健康診断」と聞かされて、
プライベートで、先輩芸人と二人、病院を訪れたゴスケ。
しかし、ふと気付くと、「病院には誰もいない」。
叫べど、わめけど、返事の無い状況に陥ってしまったら、
「どのような反応をするのか?」
を「検証していく」というもの。
だが、
そこでゴスケは、予想だにしない反応を示すのです。
ゴスケは、サイコパスかもしれない…。
以前に、松本人志が言っていた。
「ゴスケは、人殺してんねん。」
ただの冗談だと思われていた、その発言だが、
ここにきて「信ぴょう性」を帯びてきたのです。
ここでは、そのゴスケの「狂気」をまとめております。
本編
病院の待合室。
先輩芸人「ふらたにてぃ・香月」と二人で椅子に腰かけている。
「飲み物を持ってこなかった。」
というゴスケに対し、香月が水筒を差し出すと、
二人でソレを回し飲みしだす。
これも、サイコパスの一種なのか?
病室
しばらくして、
看護師から、病室に案内される二人。
簡単な問診を受け、検査の前の薬を飲まされる。
そして、ベッドでしばらく安静にするように告げられる。
あまり、
健康診断では聞いたことの無いような段取りだが、
「不慣れ」なゴスケは、疑いもせずそれを受け入れる。
30分後
ゴスケは、イビキをかいて爆睡している。
そして、
その隙に、病院中の人間が姿を消す。
目覚ましのアラームが鳴り、ベッドから起きるゴスケ。
先輩の様子を見ようと、カーテンを開けると…。
・・・。
しかし、そこに先輩の姿は無い…。
ゴスケ 「いねぇ…。」
同じ病室の、他のベッド。
そこからも、人が消えている。
ゴスケ 「どういう事?みんな、いなくなってる…。
あれ?…えっ?何だこれ?
いなくなってるね。」
探索
廊下に出る。
この異常な事態。
誰もが「恐怖と不安で顔が引きつる」ような、
この状況で、
ゴスケは…、笑っていた。
ゴスケ 「どういう事?誰もいないんだけど。」
ゴスケ 「フッフッフフフ」
笑いが止まらない。
ゴスケ 「誰もいねぇな。」
何故か、爆笑するゴスケ。
人間の行動には、
「緊張を誤魔化す為の笑顔」というモノもあるのだが、
声に出して笑う「ゴスケのそれ」は、明らかに異質だ。
以前の、松本人志の言葉が思い出される。
「ゴスケは、人殺してんねん。
何人も、殺してねやで。」
ゴスケ 「ちょ待って、待って。いないね?
ちょっと・・・、
でも、いないよね。
いないもんはいないんだよね。」
ゴスケ 「ここチェックした。で、ここいない。
あれ?どうなってんの?」
2階の病室フロアには、誰もいなかった。
そして1階の受付にも、当然のように人の姿はない。
ゴスケ 「すみませーん。すんませーん。
って言っても、いねぇんだよ、多分。
いませんよね?はい、知ってます。」
おっ、え?
手術室の床に、血が溜まっている…。
ゴスケ 「血血血、血じゃないですか?
おいおいおいおい、えっ…ん?」
血を見て興奮する、ゴスケ。
ゴスケ 「誰かいたりして。
います?います?誰かいます?
だだ…、誰かいる?ちょっと…。」
廊下に出て、指差し確認を行うゴスケ。
手術室の血溜まりが気になる。
ゴスケ 「こういうの、フッと見てフッと見たら、
フッと見てフッと見たら…。
「フッと見てフッと見たら、血が消えてるんじゃないか?」と思ったようだが、そんなわけ無い。
ゴスケ 「ハッハッハッハッ。」
ゴスケ、大爆笑。
脱出
ゴスケ 「ちょっと…、出よう!
静かにしてたけど、
静かにしてる場合じゃなかったわ。
ホントに、出よう!」
病院からの脱出を決意したが、
最後に、ベッドの下だけは確認しておく。
ゴスケ 「よし、オッケー!」
何がオッケーなのかは、分からない。
ゴスケ 「すみません、スマホください。
って言って、スマホくれるもんなのかね?」
結局、その後も30分近くフロアを捜索し…。
外
ようやく、病院の外へ。
すっかり暗くなった夜道を歩いていると、
通行人がいた。
ゴスケが声を掛ける。
ゴスケ 「すみません、あのぅ。
何かここって、病院ですよね?
こっから、なんか…いきなり
人がいなくなっちゃって…。」
通行人 「あなた、携帯電話とかは持ってないの?」
ゴスケ 「携帯電話は、あの…看護師さん
預け…預けられまして…。」
通行人(実際はエキストラ)に同行してもらい、
再び病院を訪れる。
・・・すると、
再び、病院
ゴスケ 「あれっ、いる?はあ?え?」
誰もいなかった筈の病院に、人の姿が戻っている。
通行人 「夢みてたんじゃないの?」
ゴスケ 「夢みてたんすかねぇ、すみません。」
ゴスケは通行人と別れると、病院に入り、
さっきまでいた病室へと向かう。
当然、「何が起きているか分からない」という表情だ。
ゴスケ 「どういう事だ?」
ゴスケ 「あっ…、あ、すみません…。」
医局にいる看護師に声を掛けるが、
ゴスケに気づいてない様子だ。
ゴスケ 「あれ?反応がねぇ。」
病室に戻ると、先輩の知った顔がある。
ゴスケは、少し安心したような表情で、声を掛ける。
ゴスケ 「すみません。」
・・・。
ゴスケ 「あれ?どういう事?
すみませーん。」
・・・。
ゴスケ 「俺、死んだってこと?」
ゴスケ 「ちょっと待って、ちょっと待って。
どどど、どういう事よ?
幽霊ですか?これ。
すみませーん。やっぱ反応がねぇ。」
ゴスケ 「すみませーん、すみませーん、すみませーん、すみませーん、すみませーん、すみませーん、すみませーん、すみませーん、すみませーん、すみませーん、すみませーん、すみませーん、すみませーん、」
壊れたように、
同じリズムで「すみませーん」を繰り返す。
ネタばらし
ここで、ネタばらし。
病室に戻ったゴスケの前に、カメラが現れる。
ゴスケ 「どうも、おっおっおっおっおっおっ、はい。」
ゴスケ 「これ…、どどど、どういう事っすか、一体?」
スタッフはゴスケに、今回の企画内容を説明した後、
「1つの疑問」をゴスケに問いかける。
「ずっとニヤニヤして歩き回っていたのは、何だったのか?」
ゴスケ 「何か、いや何かもう、誰もいない…、
いや、もう、怖かったと言うより、
誰もいな…誰もいないとこって、
あんま無いじゃないですか。
だから、ちょっと、こんな広いとこで
誰もいないとこちょっと、
ちょっと、嬉しかった気持ちも
あったんですけど、
あったん、あったんですよ。
ただその…、ねぇ。」
検証結果 ゴスケに注意
最後に
ゴスケが、ネタばらし後、最後に放った言葉。
「気をつけようと思います。こういう事には。」
英語学習
次の日本語を英訳して下さい。
俺、死んだってこと?
Am I dead?
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