芸人「永野」噛みつき芸は限界!テレビはお芝居!もう面倒!

永野の文title画像 お笑いカテゴリー(英語添え)

2024年6月11日、
テレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け!」に、
お笑い芸人「永野」が登場しました。

今回、彼が取り上げるテーマは、
嚙みつき芸の限界と、その果て

ここで永野は、
この番組の主旨である、「普段、語られる事のない本音」
を手紙に綴っています。

一体、彼が何を考え、
どのような「不安」を抱えているのか?
その手紙の内容を、書き起こしてみました。

本編

インタビューを受ける永野。

噛みつき芸というか、
ただの遊びみたいにやってたら、それがウケて、
楽しくやってたら、

最近、有難い事に番組に呼んで頂いてるんけすけど…。

あれ…?
これもう、「限界」みたいなのが、
「意外と、目の前見えてるぞ」って感じて。

こういう
「スタジオじゃなくて、スタッフさん何名かと撮影」
っていうのは、いまだに楽しいんですけど、

スタジオにいて、お客さんがいて、マイク付けて
「どうぞ!」

みたいなのは、陰じゃないじゃないですか。

「陰だったから、楽しかったんだけど」
みたいな、その辺ですよね。

永野の文画像1

文は人なり

「文章こそ本音がむき出しになる」

「永野」が書いた文章が、読み上げられる。
(スタジオでは、「とろサーモン久保田」「ウエストランド井口」の2人が、その手紙を受け止める。)

声なき代弁者(井口の意見)

井口も、永野と似たような経験をした事があるという。

永野の文画像2

さっき言ってた
「声なき者の代弁者」じゃないですけど、
「冴えない男」ばっかり
集まってっ来る時期があって、
「僕らの味方だ」「僕らの代表だ」みたいな…、

本当に気持ち悪くて、

お前らとは違うんだ!
サッカー部だし、ドリブルとかしてたし!
とにかく、「陰キャであって欲しい」みたいなの押し付けてくる。

オフサイドとかなってたから、
オフサイドなってるって事は、人より出しゃばってんだから!

本音について(久保田の意見)

たまに、ありません?ゴールデンとかでも。
音楽流れて、カラオケでマイク取り合いして、
終わって、ちょっと待てと。

国民よ、よく見ろと、
このような者たち達の「月の給料」足したら
億、何千億いくと、
この者たちが、ヘラヘラして歌うだけでチャンネルが終わる。

どういう事やねん!

そこに、本音を欲しがっている国民たちがいる。
って事。

永野の文画像3

永野の執筆後記

久保田 「知らん知らん!
     迷惑系YouTuberみたいな事!?」

暮らし系芸人?

井口  「アメトーーク!で、
     こんなんやってないですよね?」

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最後に

英語学習

次の日本語を英訳して下さい。

また「お芝居」させられるのが面倒くさくなってきました。

I’m getting tired of being made to act again.

getting tired 飽きてきている、疲れてきている

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