【3/4】ハイツ友の会の漫才「小学校のネタ」でなかば喧嘩腰に英語学習

ハイツ友の会の小学校のネタのtitle お笑いカテゴリー(英語添え)

いらっしゃいませ。
今回も、漫才を例文として英会話を学んでいきたいと思います。

ハイツ友の会のお二人が、淡々と小学校教師に対して憎まれ口を叩いていく漫才で、


共感と、すっとんきょうな切り口を織り交ぜながらの、独特の掛け合いが魅力的です。

漫才も3/4に差し掛かりましたので、
だいぶヒートアップした台詞が増えてきました。
前回、前々回からストーリーを追いかけ回したい方は、下記のリンクからどうぞ。

ハイツ友の会「小学校のネタ(全文テキスト)」はこちらから。

ハイツ友の会「小学校のネタ(1/4)」の英語解説はこちらから。


ハイツ友の会「小学校のネタ(2/4)」の英語解説はこちらから。


ハイツ友の会「小学校のネタ(4/4)」の英語解説はこちらから。

小学校のネタ Part3/4

清水香奈芽あと先生って、
「人の気持ち考えなさい」って事あるごとに言わはるくせに、
なんで毎年子供に「ソーラン節」踊らせはるん?
Also,
why does the teacher make the children dance to “Soran Bushi” every year?
“Think about other people’s feelings,”

he always tells us.
西野先生も教えるん嫌やろ?
The teacher probably doesn’t like teaching that.
清水香奈芽あれ最初、こんなんで始まらんかった?
(波が流れるような、手の動き)
At first, it started like this, right?
(Hand movements like flowing waves)
西野言われたらそうやったかもしれへん
It might have been so.

Also     さらに、また
Think about  ~について考える
probably   おそらく

清水香奈芽(波が流れるような、手の動き)
どういう意味?
(hand movements like flowing waves)
What does it mean?
西野あんまり子供に、野球拳と同じ動きさせ へん方がええよな
It’s better not to make children do the same movements as Yakyuken.

mean 意味する(動詞)

清水香奈芽あと、
あの人ら、自分と仲いい子供のことはあだ名で呼んで、
距離感ある子供のことは苗字で呼んだりしてはらへんかった?
Also,
the teachers used to call the children who were close to them by their nicknames,
and the children with whom they felt distant were called by their last names, right?
西野してはった
They were doing.
清水香奈芽あれ・・・、普通にやばない?
Isn’t that…crazy?
西野誰も得せえへんよな
no one will be happy.

be close to ~と親しい仲、~に近い
fell distant 遠くに感じる、距離がある

Isn’t that  そうじゃないですか?

清水香奈芽やばいて言うたらあれもやな
The crazy thing that comes to mind is that too.
西野何?
what?
清水香奈芽「しーずーかーに」(手を叩きながら)
Quuuuiiiiietlyyyyy (clap hands)
西野子供のこと犬やと思ってはるやつな
He thinks kids are dogs.
清水香奈芽手叩いてまで静かにさして、
何言わはんのかな?思ったら、
「じゃあ帰りの挨拶します」やって
He clapped his hands to quiet me,
and I wondered what he was going to say.
Then he said, “Well, I’ll say See you.”

come to mind 頭に浮かぶ、思い出される
Then     それじゃあ

西野「先生さよなら、皆さんさようなら」っていうやつやんな
It’s like “See you teacher, See you everyone”, right?
清水香奈芽そう
yes
西野なんで先生は皆さんの中に含まれてへんねん
Why is the teacher not included in everyone?

be included in ~に含まれる

つづきは、ハイツ友の会「小学校のネタ(4/4)」。

まとめ

ハイツ友の会って、終始、淡々とあまり顔の表情も変えず、
声のトーンも変えずに掛け合いをしていくんですが、ちゃんと盛り上がっていくんですよね。

みなさんに映像を観てもらえないのが「てやんでぇ」という気持ちなのですが、

文面からでもネタの素晴らしさが伝わってるのではないでしょうか?

さて、次回はついにクライマックスです。


英文的にも、クライマックスにふさわしい、

鬼の長台詞がございます。

是非とも、いらして下さい!

ハイツ友の会「小学校のネタ(全文テキスト)」はこちらから。

ハイツ友の会「小学校のネタ(1/4)」の英語解説はこちらから。


ハイツ友の会「小学校のネタ(2/4)」の英語解説はこちらから。


ハイツ友の会「小学校のネタ(4/4)」の英語解説はこちらから。

コメント

タイトルとURLをコピーしました