2024年7月3日のテレビ東京「あちこちオードリー」で、
「不器用芸人」の3組が、ゲストで登場しました。
メンツは、
「パンサー尾形」
「あばれる君」
「きしたかの」
そして、そのトークの中で、
それぞれの「芸人を始めたキッカケ」に話が及ぶと、
他ではあまり耳にしない、
一風変わった「キッカケ」が語られました。
特に、尾形の「面白風呂入り選手権」は、
「何を聞かされているんだろう?」
という気分にさせてくれます。
ここに、各芸人たちの「キッカケ」をまとめております。
芸人を始めたキッカケ きしたかの
ボケの岸は、大学4年生になるタイミングで、
「大学を辞め、お笑い養成所へ行く」
と決心。
それを高野に報告したところ、
意外な返事が返ってきた。
「俺を誘ってくれて、有難う。」
・・・。
誘ってないのに。
誘ってないの?
そのパターン珍しいね。
地元の仲いい友達5人くらいいたんすよ。
で、みんなで飯食ってる時に、
「俺、芸人になるから、大学辞める」
って言ったら、
帰り道こいつから電話がかかってきて、
「気持ちは受け取った。」
みたいな・・・、
えっ?
「俺もやってみるわ。」
みたいな事言われて、
養成所のパンフレット渡されて、
「ここ行くぞ」つって…。
・・・。
めちゃめちゃカッコ悪いじゃん。
高野の反論
しかしこれは、
高野からすると、何か誤解があるようで、
決してカッコ悪いものでは無いのだと主張する。
学校で一番面白かったんすよ、俺!
学校で一番面白かったから、
「その俺を誘ったんだな」と思って。
「受け取ったぞ!」
って話っすよ。
なるほど…、
にしても、
学校で一番面白い?
岸と高野は、中学生からの付き合いなのだが、
高野は、小学校の頃に
「めちゃくちゃ面白いと言われていた」
らしい。
しかし、実はそれには裏があるようで…。
岸が暴露する。
深夜番組とか、深夜ラジオで
芸人さんが言ってる事を、教室で発表して、
「たっかー面白い。天才。」
みたいな事言われてて、
たまたま俺も、深夜番組を観てたんで、
全部めくっちゃったんすよ。
「それ、誰誰が言ってたやつだよ。」
それでコイツの信用が失墜して…、
それについて、高野は…。
実家が居酒屋で、
夜中まで起きてる小学生だったんですね。
給食食べて、「まいう~」
って言った瞬間、ドカーン!
って教室がウケちゃって、
もう、
「『まいう~』って言ったらウケる」
ってなっちゃって…。
たっかーの「まいう~」。
芸人を始めたキッカケ 尾形
大学時代は、寮生活を送っていた、尾形。
その寮生活の中で、芸人を目指す「ある転機」が訪れた。
それが、「面白風呂入り選手権」。
尾形は胸を張り、自信満々の表情で栄光を語る。
「それで僕、優勝したんすよ。」
それにしても、
「面白風呂入り選手権」とはなんなのだろうか?
尾形の演武
まず、洗面器に石鹸を塗って滑るようにして、
洗面器に乗って登場。
その後、トーンと飛んで壁にへばりつき、
お尻の穴を見せる。
そして、後ろ宙返りで1回転して、湯船に飛び込む。
後は、ぴょんぴょんと飛んで、湯船から出てきたりする。
結果、優勝!
それで、人を笑わすことが
「こんなに気持ちいいんだ」
と知り、芸人をやってみたい気持ちが生まれたのだという。
尾形 「(やってる事、今と)
なんも変わってないです。」
最後に
あばれる君の「芸人を始めたキッカケ」は、
中学1年生の頃、
「爆笑オンエアバトル」の漫才師がカッコイイと思ったから。
私服で漫才をする姿に憧れていて、
自身は、文化祭で、
全身タイツを着て、「くまのプーさん」のモノマネをしていたという。
英語学習
次の日本語を英訳して下さい。
高野は小学校の頃に、「めちゃくちゃ面白いと言われていた」
Takano was said to be “incredibly funny” when he was in elementary school.
incredibly 信じられない程
コメント