【ゴッドタン】オズワルド伊藤の誹謗中傷！みなみかわ泣く！

松竹芸能を退社し、「松竹転覆の夢」が経たれてしまった「みなみかわ」。

そんなナーバスであり、気難しくもあるな彼の
「相談相手」を見つける為、

2024年6月8日、テレビ東京「ゴッドタン」にて
「第5回みなみかわの相談相手オーディション」が行われました。

オーディションにノミネートされたのは、
お笑い芸人「オズワルド・伊藤俊介」。

みなみかわは、伊藤に何を求めているのか？
そして、伊藤は「みなみかわの相談相手」として、
オーディションを合格する事が出来るのか？

その様子をまとめましたので、ご覧ください。

【みなみかわの松竹悪口について】
みなみかわ【松竹芸能】史上初の円満退社「悪口」まとめ！（英語添え）

本編
最後に

本編

「悩みを受け止めてくれそうな芸人を、みなみかわが自ら選出」

その白羽の矢が立ったのが、「オズワルド・伊藤」だ。

みなみかわの待つ部屋に、伊藤が訪れる。

今回、相談相手のオーディション。
意気込みは、いかがですか？

伊藤　「意気込みも何もないというか、
　　　　問答無用でスケジュールに
　　　　ぶち込まれただけなんで。

　　　　なんならね、みなみかわさんの事を
　　　　『全然好きじゃない』（嫌いな）人も、
　　　　周りに沢山いますんで、
　　　　僕は全然（嫌いじゃ）無いんですけど…。」

・・・。

何故、みなみかわが嫌われているのか？

伊藤　「（本人が）いない所で沢山悪口を言うんで。」
みなみ「僕が言っときたいのは、
　　　　その人が居ような居まいが言います。
　　　　心外ですよ！居ても言います！」
伊藤　「違う違う、『居なかったら言わないで』
　　　　って話なんですよ。」

はじめから喧嘩腰の二人。

嚙み合わなそうなのだが、
それでも、みなみかわが「伊藤に求めるもの」とは
何なのだろうか？

伊藤をオーディションにノミネートした理由。

みなみ「やっぱり伊藤さんといえば、
　　　　『吉本の宝』と言いますか、
　　　　賞レースでも結果残しておりますし、
　　　　コミュニケーション能力も高いです。
　　　　相談相手に相応しいんじゃないか
　　　　と思っています。
　　　　よろしくお願いします。」

相談したい事とは？

みなみ「ネタにしっかり主軸を置きながら、
　　　　どのジャンルの人とも堂々と絡んでる。
　　　　これが凄いなと思うので、
　　　　その秘訣を教えて欲しいんですよね。
　　　　僕はエロ番組のレギュラーが
　　　　4本ある状態でして、
　　　　まわりにセクシー女優と風俗嬢しかいない…。」

どうしても、付き合いの幅が偏ってしまう、みなみかわ。
色んな人と関わっていく為の、「人付き合いのコツ」とは？

伊藤　「フラットに接する事が一番いいんじゃないかな、
　　　　と思うんですよ。
　　　　変に上からも（下からも）行かずっていうのが、
　　　　みんな楽しめるかなっていう風に、
　　　　個人的には思うんですけど、

　　　　みなみかわさんは、
　　　　今も、僕を立てるように「フリ」にして、
　　　　スルッと、（今の風俗嬢のくだりの様に）
　　　　僕をフリにして笑いを取る。
　　　　下にぐっと入ってくるじゃないですか。」

・・・。

みなみ「自覚ないですねぇ…。」

図星の顔。

食事会でのエピソード

みなみかわが語りだしたのは、
千鳥・大悟に中心に集まった食事会での出来事。

みなみ「吉本芸人がいるとですね、
　　　　やはり賞レースの話になる訳ですよ。
　　　　その時『きしたかの・高野』がいたんです。

　　　　吉本以外の芸人からすると、
　　　　吉本芸人が眩しい
　　　『M-1青春真っ只中』
　　　　みたいな会話をするわけですよ。
　　　　『私達、M-1全て』
　　　　みたいな話をするんで、
　　　　なかなか入っていけないわけですよ。」

ライバル

その食事会で、
伊藤から（他事務所の同期の）高野に対して、
「厳しい言葉がぶつけれられた」のだという。
みなみかわは、話を続ける。

「高野！M-1三回戦のネタ見たよ。
あれじゃ一生俺らに勝てねぇ。
俺、お前らの事、ライバルだと思ってんだよ！
あれじゃ勝てねーよ。
・・・。
って言ったんですよ。」

動揺する伊藤。

みなみ「高野がね、
　　　『上から言ってんじゃねーよ！』
　　　　ってツッコむわけですよ。
　　　　『ああ、なんや、そういうお笑いのノリか』
　　　　って理解しましてね。

　　　　で、伊藤君が・・・・・
　　　　『いや、マジで言ってるから』って…、
　　　　お笑いじゃないんか！」

大悟とライバル

伊藤のライバルトークは、さらに続いたのだという。
みなみかわは、続ける。

「俺、大悟さんのことライバルだと思っています。
このままだったら、M-1勝てないような気がする。
だから今日で、大悟さんと飲むの、辞めます。
・・・。
なんで？と思いながら、
吉本同士のやりとりに入っていけないんですよ。
僕と、高野は。」

伊藤としては、大悟の優しい言葉に甘え過ぎる為、
距離を置くことを考えたという。

伊藤は主人公

みなみ「伊藤さんのようにね、
　　　　『主人公』って感じ
　　　　でいられるのは憧れです。
　　　　（普通は）なかなか出来ない訳ですよね。」

ここまで言われ、不機嫌そうな表情になっていく、伊藤。

目標

伊藤　「僕は、M-1も優勝したいし、
　　　　テレビもいっぱい出たいし、
　　　　お金も沢山欲しいですよ。
　　　　そういう目標ないですか？あるでしょ？
　　　　あるから松竹の人とも揉めて、
　　　　ってそういう事でしょ？」

みなみ「いえ、無いです。僕は。」
伊藤　「何が楽しくて生きてるんですか？
　　　　じゃあ、今。」
みなみ「人によくそんな事言えますね。」

伊藤　「違う違う、普通に、
　　　　何を目標に生きてるんですか？」
みなみ「何で、言わないといけないんですか？それを。」

伊藤　「それは、『そんなの無い』って言い張るから、
　　　　そんな事ないでしょ？
　　　　自分の目標とか夢を語るのが、
　　　　恥ずかしいだけなんじゃ
　　　　ないですか！？」
みなみ「眩しいですねー。」

ダメ出し

伊藤　「みなみかわさんが、何か番組やるとなった時に、
　　　　今のままでは、後輩は出たがらないですよ。
　　　　あなたの番組には。」

みなみ「慕ってくれる人も、いっぱいいますけどね。」
伊藤　「あなたの村の人たちでしょ？」

村？

伊藤　「村はその…、
　　　　人の不幸を食い物にしてる…、ね。」

みなみ「人の不幸を食い物にしてる？
　　　　とんでも無い事言ってますよ！
　　　　他事務所の先輩に対して、
　　　　『人の不幸を食い物にしてる存在』
　　　　だと言うんですか、あんた！
　　　　吉本に抗議しますよ！
　　　　言いがかりもいいとこです。」