【さらば東ブクロ】石丸伸二に怒り「ド突いたろ！」石丸降臨チャレンジ！

さらば青春の光のYouTubeで、「石丸チャレンジ」が行われました。

このチャレンジは、
「石丸伸二」の魂を降臨、憑依させた森田が、
「気の短い東ブクロから、殴られずに制限時間をすごせるか？」
というもの。

「石丸伸二」といえば、
東京都知事選挙で165万票を獲得し、
多くの人に認められたものの、

「受け答えが鼻につく」

と、また別の方々から批判さている、話題の政治家です。
（私、個人的には嫌いではありません。）

チャレンジ中は、
終始、石丸の「喋り方」「癖」「語録」を真似る森田。
そこから、人をイラつかせる「ポイント」が浮かび上がってきます。

ここでは、そのチャレンジの様子をまとめております。

設定とルール
本編
最後に

設定とルール

ニセ企画のオープニングで、森田がゴシップの話題をする。
東ブクロが話題に食いついた時点から、チャレンジスタート。
チャレンジの制限時間は8分。
最初は、相手（東ブクロ）を「嘲笑」する感じを出す。
周りにいるスタッフは、石丸信者役。森田の意見に賛同し、拍手する。

【森田が語る、石丸が批判される原因】
あれ（嘲笑）やねん、結局。
あれさえ無かったら、
「マスメディアがもっと悪い」って風になってたのに、
あれやねんなぁ、結局なぁ。

本編

チャレンジの事など何も知らない東ブクロが、現場に到着する。

森田　「いやぁ、ちょっとねぇ、でっけぇゴシップ、
　　　　超絶ビッグゴシップを、
　　　　手に入れました。」
ブクロ「芸能界ですか？」　

東ブクロが食いついてきたので…、

「石丸チャレンジ」スタート。

さっそく、嘲笑の顔つき。

ブクロ「ゴシップ言うたら、
　　　　芸能界が多いと思いますけど。」

東ブクロが、話を展開させようと合いの手を入れるのだが…、

森田　「芸能界っていうのは、
　　　　どのくだりで言ってますか？」

「石丸を降臨」させている「森田」は、まともに受け答えをしない。

ブクロ「どのくだりで言ってますか？？？
　　　　そう言われる事が都合悪いんやったら、
　　　　一回、訂正するけど。
　　　　なんすか？なんすか？」

森田　「それ…、さっき言いましたよね？」
ブクロ「いや、具合悪いんやったら止めますけど、
　　　　なんすか？」

ブクロ「進行しにくいんやったら、もう1回やるがな！
　　　　こっちも気持ち悪いからさ。何？」

東ブクロは、何が起こっているのかさっぱり分かっていない。

森田　「だからそれ、さっき言いましたよね？
　　　　もう1回言った方がいいんですか？
　　　　堂々巡りのような気がするんですけど。」

ブクロ「何が？この前に話してた事か？」
森田　「堂々巡りになるようだったら止めましょう。
　　　　優先順位もあるんで。」

ブクロ「全然分からへんわ。
　　　　カメラが回る前の事なのか？
　　　　話はいってへんけど、聞こえてはきましたよ。
　　　　その事ではないんですか？」

と、こんな事が繰り返され…、

ブクロ「なんやお前！」

ついに東ブクロが、森田を叩いてしまった。

チャレンジ失敗　記録2分28秒。

早過ぎたので、もう1回

ブクロ「もう1回やないねん。
　　　　何がやねん、もうええわ！」

森田　「超絶ゴシップをね、手に入れたんで。」
ブクロ「これに頭使うん嫌や。
　　　　何や、超絶ゴシップ？」

「石丸チャレンジ」スタート。

森田　「さっき言いましたよね？
　　　　堂々巡りになりますよ、これ。」

森田　「・・・そういうとこ。」

盛大な拍手が巻き起こる。

ブクロ「はぁ？
　　　　多分失敗やで、今日。
　　　　なにが引き出したい？」

・・・。

ブクロ「もうええって。
　　　　もう、ええ加減にせぇよ、ホンマに。」

森田　「だからね、それを報道しないっていうのは、
　　　　どういう事なんですか？」

「石丸を降臨」させた「森田」が、口調を荒げる。

森田　「恥を知れ！恥を！
　　　　・・・という声が上がっても、
　　　　仕方ありません。」

ブクロ「何や！？都知事選か？」

・・・。

ブクロ「もうええって！」

森田　「『都知事選』ていうのは、
　　　　どのくだりを指して言ってます？」
ブクロ「街頭演説的な拍手なんかな？
　　　　思ったから言っただけや。」

森田　「本当に、僕の本熟読しました？」
ブクロ「誰をやってんの？」
森田　「それは愚問ですよ。
　　　アントニオ猪木だったら怒ってますよ。
　　　　『負ける事考えてやる馬鹿がいるか』って。」

ブクロ「誰をモチーフにしてんの？
　　　　分からへんわ。」
森田　「…そういうとこ。」