【加古川のヤンキー陣内智則】永野に暴行事件の真相を語る!

陣内永野2画像title お笑いカテゴリー(英語添え)

そのテレビ収録後、芸人マジカルラブリー「村上」が、「陣内智則」にかけよった。

「本当にジンさん、怖かったですよ。大丈夫ですか?」

「怖かった」
というのは、「陣内が永野に行った暴力」について。
目を血走らせながら、永野を追い回し、
髪の毛を鷲掴みにして、床に引きずり倒し、
馬乗りになって、怒号を上げた。

現場の空気は凍り付き、誰しもが口をそろえて
「放送事故」
といっている。

そしてこの度、
その「暴行事件」について、ついに「陣内」が自らの意見を語りました。

ここでは、その「陣内の意見」をまとめておりますので、
ご覧ください。

収録語事の発端

2024年6月22日放送の
さんまのお笑い向上委員会」にて、
毒舌芸人「永野」が「陣内智則」を罵った。

「利口な猿」

「真空ジェシカが『強炭酸』なら、陣内は低刺激の『微炭酸』」

「『最後は、板の上で死にまんねん』芸人」

詳しくは、以下のリンクへ。
【放送事故?】陣内智則が永野に暴行!永野が泣いて謝罪!

陣内の言葉

永野について

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もう前提で、
俺「永野」大好きやし、本当に好きな人やし、
でもやっぱちょっと、「変な空気」にはなってしまった…。

俺が悪い。
俺が本当に、あれは申し訳ない。

さんまのお笑い向上委員会」って、
本当に何の台本もない、
ホンマ「荒地」なんよ。

ほんで永野が来て、
(テレビの型にはまらない「真空ジェシカ」に反して)
「ここにおるコイツらは、 優等生や」
みたいな、でそっから貶し始めるみたいな。

まず俺んとこに来て、
「猿や、利口な猿や」

でも全然、俺は面白かったんよ。
面白い例えするなあ、みたいな。
ああ、面白い、面白い。みたいな。

「陣内さんのコメントで、引っかかったこと1回もない。」
とか。

それってまあ、永野からしたら、
「よくテレビ出てる人は、そうでないといけない。」
(テレビタレントとして、理想的な姿という意味)

みたいな「褒め殺し」みたいな感じやけど、
「結構言ってくる」みたいな。

俺が、ただただ笑って終わっても良かった。別にな。
ただ、やっぱ「お笑い市場主義」やからさ、あの場は。

やっぱ、なんか起こさんと、「これはアカンな」と思った。

まあ、「1個2個ぐらい多いなコイツ」
もあったよ。
(正直、しつこいとは思ってた。)

「こいつ多いな。」
「まだ言ってきよんな。」
っていうのはあった。

「まだ来るか。」
「もうええやろ」
「もう充分。」

みたいなんは、あったよ。

犯行について

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何かしらここで、
「僕が動いたら、なんか起こるやろな。」
みたいなんが、あった。

で、もう次来たらいったろう
「なんや、お前こら!」

みたいなんで、俺は飛びかかったんよ。

飛びかかったもんやけど、
飛びかかった瞬間に、やっぱどっかで、
かかってもうてんな、俺は。

俺の本性が出たのかもしれん。
なんか面白くなればええって、
「お前コラァ!」
って行った瞬間に、髪の毛引きずりまわしてもうてん。

「ここでなんとか面白くなれ。」
という面白パウダーを、俺は振りかざそうとしたけど、
空気がピキーン。

やばい、さんまさんも引いてる。
ひな壇のみんな、引いてる。

ってなったのよ。
やばいやばい、引いてる引いてる。
やけど、俺も行った手前、引き返されへんから。

「ああ!コラっ!」
てなって、なんか止められて、
でもう1回、またってやったら、
もう、だんだんだんだん…、もう分かんねん。
あ、ヤバイヤバイヤバイ。
(現場が凍り付いてる)

結果…、もう切れてるよね、あれは。
(やはり、キレていた?)

そこは実力不足よね。俺の。
なんかのノリが出来て、みんながバーって入って来てくれたらええなぁ、思ったけど、
シーン…。

飯尾さんについて

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飯尾さんが終わってから、
「ジンくんごめんね。」
って、俺んとこ来て、

「ごめん、あれ絶対、俺たちがなんかしないとダメだったよね。」

って飯尾さんが言ってくれたのよ。

その時に、改めて「申し訳ないな」と思ってん。

「あれは、僕たちがジン君を抱えて、
『やめろお前ら』っていう、そっからの僕たちが何かしなきゃいけなかったのに…、
あれはゴメン。引いちゃっ た。

俺は、自分に期待して行ったのに、何も起こせなかった。
永野もそんな風にされると思ってないから、
呆気に取られたまま。

やから、どいうことやねん…。

収録語、さんまさんに挨拶

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さんまさんに挨拶行った時には、
そん時には、永野と一緒にいってん。

(さんまの言葉)
「陣内、珍しいな。」
ってなったのよ。

「永野、アカンで。お前、陣内にアカンで。
こんなもん、加古川のヤンキーやねんから。」

でも、「おもろかった」いうの」(評判)も聞いたで。

永野はどう思ってんやろな?
怖がられてるかもしれへんし、
なんか厄介な奴って、レッテル貼られるのも嫌やし。

ほんま、その日は寝れへんかったもんな。
「どうして良かったやろな?あれ。」
っていう。

どうやったらこれ、笑いになって終わってたんかなぁ?
みたいな、うん、感じにはなったね。

最後に

ガチすぎて、放送ギリギリであったらしい。

少し野暮ですが、永野の意見も聞いてみたいですね。


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こんなもん、加古川のヤンキーやねんから

Since he’s a delinquent from Kakogawa, be careful not to mess with him.

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